ファイル送信のより良い方法
メールソフトやチャットサービスの制限から開放され、ファイルをもっと便利に、安全に送信できます。
大容量ファイルの送信
サイズ制限のために転送が失敗することはもうありません。C2 Transferは、技術的な問題に費やす時間を少なくし、本質的な作業に集中できるようにします。
ファイルをコントロールする
有効期限とダウンロード回数の制限を設定することで、受信者のファイルへのアクセスを制限し、プロセスの各段階で重要な文書を確実にコントロールできます。
直感的な操作
シンプルで安全なリンクを送信することで、誰からでもファイルを受信、要求することができます。すべてのファイルを暗号化して送信するため、安全な転送が可能です。
ファイル転送
ファイルの送信者
ファイルをアップロードした後、ファイルにアクセスできる人を選択し、転送リンクを共有します。
ファイルの受信者
リンクを開き、ワンタイムパスワード (OTP) で本人確認をして、ファイルをダウンロードします。
ファイル リクエスト
ファイルの要求者
ファイルを受け取りたい相手を選択し、転送リンクを共有します。
ファイルの送信者
リンクを開き、ワンタイムパスワード（OTP）で本人確認を行った後、ファイルをアップロードします。
ウォーターマーク
直感的なコンテンツ保護機能により、ドキュメントの管理を強化し、情報漏洩のリスクを最小化します。
プライバシーの保護
写真やPDF文書に、テキスト、画像、受信者のメールアドレスなどでウォーターマークを入れることができます。
シンプルなセットアップ
複数ファイルにウォーターマークを一度に適用して、同じ作業を繰り返すことなく、転送プロセスを高速化できます。
Outlookとの統合
C2 Transferで、Microsoft Outlook上でのシームレスでセキュアなドキュメント共有を可能にします。
メールの制限を克服
メール添付するファイルのサイズに制限はなく、どんなサイズのファイルでも共有できます。
共有リンクを簡単に作成
C2 Transferのシンプルで安全な共有プロセスを活用すれば、追跡可能な共有リンクをわずか数秒で送信することができます。
タスクのステータスを常にチェック
Webポータルから、タスクのステータスを一元監視します。新しいタスクアクティビティがあった時にはいつでもメールによる通知がきます。
管理者機能
1台の統合されたコンソールからユーザーを管理します。
ユーザー管理
メンバをチームに素早く追加、そこから削除。メンバーのアクティブなタスクを一元監視します。
転送ポリシー
転送タスクごとに許可/ブロックリストや共通のウォーターマークなどのポリシーを設定することで、企業のコンプライアンスに簡単に準拠できます。
最優先事項であるセキュリティ
C2 Transferの個人情報には、本人と本人の信頼する人しかアクセスできないので、安心してご利用いただけます。
エンドツーエンドの暗号化
すべてのデータは、デバイスを離れる前にAES-256の暗号化によって保護されます。また、C2サーバーに転送され保存されるデータは完全に暗号化されるため、プロセス全体を通じて包括的な保護を実現します。
セキュリティ重視のデザイン
データの暗号化および復号化に使われるキーは、お客様のデバイスに保存され、Synology C2サーバーと共有されることはありません。
お客様事例
Synology がどのように役立つかをご覧ください。
「C2 Transferのインターフェイスはシンプルでわかりやすく、ファイル共有が簡単かつ安全に行えます。このサービスを導入することにより、ファイルのダウンロード状況をリアルタイムで追跡できるようになり、自社のサイバーセキュリティに対するコンプライアンスにも役立ちます。」
Sih Sîng-hông、CEO、ÌTHUÂN KHOKI
「C2 Transferのエンドツーエンドの暗号により、機密ファイルをより安全に外部サーバーにアップロードすることができるようになりました。さらに、メールや携帯電話を通じたワンタイムパスワード保護により、データ漏えいに関する心配が減りました。」
Ganzin Technology社 プロダクトマネージャー KL氏
その他のリソース
オンライン ファイル転送については、Synologyのホワイトペーパー、製品チュートリアル、FAQ、ブログ記事をご覧ください。
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